オリジナルブルゾン製作事例

オリジナルブルゾンを製作する工程や全体の流れとは？

• （１）お客様より予算、数量、着用される方の用途、着用される季節等をお聞きします。
• （２）当社より企業イメージに合ったカラー、デザイン、仕様をデザイン画でご提案いたします。
• （３）数回のデザイン打合せ後、決定したデザインで形状見本を１枚ご用意いたします。
• （４）素材の確認、デザイン、細部の仕様について形状見本をもとに打合せします。ここで正式発注、デザインの正式入稿となります。
• （５）生地色をオリジナルで染色を行う場合、ビーカーテストと呼ばれている生地色を確認できる染色のスワッチを堤出させていただきます。プリント部に関しては実際の版を作って印刷したもので確認が行えます。
• （６）上記の一連の確認を行ったうえで、生地生産、裁断、印刷、縫製という本生産の工程に入ります。
• （７）当社は企画から製造を行いますが、輸入元の商社でもあるため、海上輸送から日本国内の通関まで お客様の指定された場所までの納品を責任をもって対応いたします。

今までに製作したオリジナルブルゾンの中でユニークな形状（素材）やアイデアの製品はありましたか？

本体とベストがセパレートでき、組み合わせ（取り付け方）によって、２WAYや３WAY、場合によっては４WAYに見せることの可能なジャンパーを製造した実績があります。１枚のジャンパーでもご使用される日の気温によって使い分けることが可能です。一部をリバーシブルにすることによってデザインにも変化をつけることが可能です。

また、新聞社で着用される配達用のジャンパーに再帰反射の転写名入れを提案して大変喜ばれました。
早朝や夜間の配達が多い従業員の安全性を少しでも高めることが出来てとても満足していますという感想をお聞きしました。

背面部分には、従業員の安全性を高めるために、車のライトがあたった際に反射して光る名入れを提案しました。

オリジナルブルゾンを製作する中で、苦労したことはありましたか？

販売品と異なり、販促品でのジャンパー製作は、限られた予算の中での提案が多い為、予算に応じた生地の選定、プリント方法、仕様等を考える必要があるところが苦労するところかと思います。

販促品を製作する際、デザイナー、生産管理者との連携やコミュニケーション上気を付けていることはありますか？

ジャンパーは人が着用するものなので、使用される方にとって便利な仕様、デザインになるようにデザイナーと綿密な打合せの末、デザイン案を数パターンから選んでいただけるようにお作りしています。

生産管理者には、ジャンパーは、工程数が一般的に多いので、工程ごとの検品をしっかり行うように指示しています。
パターン（型紙）は、ご使用される方の年代、体型なども考慮して汎用性のあるものにしたり、若者向けに流行の細身のシルエットにする場合もございます。

オリジナルブルゾンを製作する上で自社の強み、または営業担当としての強みを教えてください。

私自信の強みとしましては、もともとアパレル関連（ファッション）には大変興味があり、流行っている素材や形状などを雑誌やウィンドウショッピングを通して、日頃から勉強するように心がけています。

ご提案時には、現在の販売品の流行の流れ、販促品でのジャンパーの傾向なども含めてお話ができるところが強みではないかと考えております。

また当社の会社としての強みは、お客様とお打合せした内容をもとにデザイン画を作って、イメージイラストを見ていただけるところが最大の強みと考えています。当社は社内にアパレル、バッグ、雑貨等、アイテムごとの専属デザイナーがおりますので、打合せ後、速やかにデザイン画を作成することが可能です。

納期の短いキャンペーン等でご使用になられるオリジナルジャンパーでも最短で校了後30～40日程度で製造が可能です。

これからジャンパーの販促品を考えられている方へのアピール・意気込み等があれば教えてください。

当社は、大手の通信会社や電機メーカー、新聞社、自動車ディーラー等のユニフォーム関連を数多く製作してきた実績とノウハウがございます。ご予算、数量、納期に合わせた最適なご提案を行えます。
デザインに関しては、既存の在庫品にはない、特別なカラーリングでお客様の企業イメージに沿ったオリジナリティあふれるデザインを必ずご提案できると思っています。

ブルゾン、ベスト、スタッフジャンパーなど、販促・OEM生産のブルゾン製作なら
ユニファースト株式会社に是非お任せ下さい！

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