シブヤフォントとは?
障がいのある人の力を デザインの力で 渋谷の力に
シブヤフォントとは、渋谷でくらし・はたらく障がいのある人の描いた文字や絵を、
渋谷でまなぶ学生がフォントやパターンとしてデザインしたパブリックデータです。
障がいのある人が描いた文字や絵を社会に提供し、企業や団体に使ってもらうことで、渋谷を元気にするシティプロモーションです。
平成28年度渋谷みやげ開発プロジェクトとして、渋谷区内の障害者支援事業所と桑沢デザイン研究所の学生の協力により生まれました。
シブヤフォントは障がいのある人や福祉施設の仕事をアートワークによって生み出す画期的な仕組みです。
デザイン使用料は「シブヤフォント」から渋谷区の障害者支援事業所への支援金となります。
シブヤフォントを取り扱うきっかけ
昨今、SDGsに対する社会の関心は高まり、多くの企業でSDGsの実現に向けた取り組みが注目されています。当社は、企業の販促グッズやノベルティグッズの企画・製造に関する事業において、これまでもSDGs関連サービスの強化を図ってきました。
再生ペットボトルによる繊維製品やオーガニックコットンなど環境にやさしい原料や素材を取り扱ってきましたが、モノだけではなくコトも重要なアクションになるという観点からさまざまなSDGsに関する取り組みに対し視野を広げてまいりました。
その中で障がい者支援企業(株)フクフクプラス様の事業の一環である障がい者アートレンタルを当社にて活用することになり、(株)フクフクプラス様にシブヤフォントの取り組みをご紹介いただきました。
福祉×アートの取り組み「シブヤフォント」を活用したノベルティ製作事例
シブヤフォントはフォントやパターン化データとなっているので、様々なアイテムに展開することが可能です。当社では縫製品を中心にさまざまなアイテムを素材、形状、デザインすべてオリジナルで製作できます。バッグ、Tシャツ、ルームシューズ、マスクなどあらゆる製品に展開が可能です。
シブヤフォントのデザインを活かしたノベルティや販促品、記念品の製作にご興味のある方はぜひ一度お問合せください。
ユニファースト株式会社について
”つくりたい”を形にする会社
”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981 年設立。「”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。」をビジョンに掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供してまいりました。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在となっています。
2019 年からは、物づくりの知識を存分に活かした自社ブランド「svalen」の発売を開始しました。また環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGs に関わる企業向けマーケティングを開始しています。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズ OEM を手掛けております。
製作実績・事例紹介
ユニファーストがこれまで製作したオリジナルノベルティ、OEM生産商品を一部ご紹介します。
オリジナルのミニトートバッグ製作事例
ハワイ老舗のチョコレートメーカー「ハワイアンホースト・ジャパン株式会社様」にオリジナルのミニトートバッグを納入した事例をご紹介します。
周年事業記念品(バッグ)製作事例
感謝の思いを込めた周年事業記念品。1通の問合せメールから周年企画から納品までを担ったエピソードをご紹介いたします。
キッコーマン醤油瓶クッション
「キッコーマン醤油卓上壜のクッションを制作し、販売促進として使用したい」というお問合せから実現した商品モチーフのクッション製作の事例をご紹介します。