巾着を特集 - 種類・特徴・制作アイデア

巾着袋は、布切れを意味する「巾」を肌身に着けて携帯することから「巾着」と呼ばれています。貴重品や薬、お守りなど身の回りの物を入れる便利な道具として古来から日本で親しまれてきたアイテムです。口をきゅっと結んだ姿がコロンと可愛らしく、布のサイズや紐を工夫することでオリジナリティを出しやすいことからノベルティや販促品としても人気のアイテムです。

そんな「巾着」を大特集！素材、形状、デザインすべてオリジナルで巾着を製作してきた当社がさまざまな形状やデザインの巾着をご紹介します。巾着選びやノベルティ用の巾着製作、ハンドメイドの参考に是非ご覧ください。

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巾着の種類

巾着は形状、デザイン、素材、付属品によってさまざまな種類が存在します。
ここでは種類ごとに巾着の特徴や人気のデザイン、参考イラストをご紹介します。

さまざまな巾着の形状/タイプ

巾着袋
袋状の布を用いて袋口にひもを通すオーソドックスなタイプ。
ラッピング巾着
商品やギフトのラッピング用。フリルを大きめにした華やかな形状が人気。
マチ付き巾着
収納力が高く中身が崩れにくいので利便性も高い巾着袋。ミニから大き目サイズまで種類も豊富。
和風巾着/着物バッグ
浴衣や着物に合う和装用巾着。和柄の総柄デザインが主流でマチが広いのが特徴。
筒状巾着
筒状のものを包むのに最適な円柱状の巾着袋。ワインのラッピングや筆箱として人気。
かご巾着バッグ
かごバッグの内袋が巾着袋のタイプやバッグの上部が袋状になった巾着バッグ。
丸底巾着バッグ
コロンとした形が可愛い丸底の巾着袋。持ち手を長くして巾着バッグにするのが人気。
巾着リュック(ナップザック)
無地にワンポイントロゴのデザインが人気。スポーツシーンで利用が多くメンズ用や子供用など種類が豊富。

巾着のプリント・柄・紐

無地
シンプルで利用シーンを選ばない無地巾着は男性にも人気。表は無地でも裏地や形状で差別化することも可能。
ワンポイントロゴ
シンプルな無地の巾着にワンポイントロゴの巾着はノベルティで断トツ人気。
総柄(花柄/ストライプ)
花柄などシームレスな総柄デザインは年齢を選びません。裏地のみ総柄にすることも可能。
紐/リボン
サテンリボンやタッセル紐など用途に合わせた紐を選択すればオリジナル感UP。

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さまざまなデザインの巾着をオリジナルで製作できます

ユニファーストは、素材形状デザインすべてオリジナルで海外別注生産にて巾着やノベルティ、販促品を製作する企業です。
既製品にはないオリジナリティはもちろん、様々な取り組みによりお客様のニーズを満たします。

当社では約30年の実績があり、素材に至るまで提案の引き出しが多いことを強みとしています。
ブランドの世界観を毀損しない優れたデザイン力に加え、万単位の大ロットから500個の小ロットまで柔軟に対応できる点が高く評価されています。

既製品にないオリジナリティ
ユニファーストではオリジナル性が高い製品の生産を得意としております。ブランドの世界観や販促目的に応じた最適な素材、形状の巾着をご提案します。
SDGsに貢献するエコ素材
回収されたペットボトルから作ったリサイクル繊維で巾着を製作できます。SDGs12番目の目標「つくる責任、つかう責任」、14番目の目標「海の豊かさを守ろう」を推進するエコフレンドリーな素材です。
大ロット対応
当社は日本国内、中国など東アジアをはじめカンボジア、ベトナム、ミャンマーなど東南アジア、インド、バングラディシュなど南アジアにも拠点を拡大しております。海外別注生産により3万以上の大ロットにも対応可能です。