8回目となる「海ごみゼロウィーク」の地域清掃活動を実施しました | プレスリリース | ユニファースト株式会社

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8回目となる「海ごみゼロウィーク」の地域清掃活動を実施しました

2024.09.26

当社は2021年より春と秋、年2回の地域清掃活動を実施しており、2024年9月20日(金)には本社のある東京・浅草橋周辺において、8回目となる「海ごみゼロウィーク」の清掃活動を実施しました。

■おそろいの青い『着られるエコバッグ』を着用し、地域清掃活動を実施 継続することの大切さを実感

この清掃活動では、参加者に青いアイテム(青いTシャツやタオルなど)の着用が推奨されていることから、当社では環境に優しい自社開発製品『着られるエコバッグ』の”海ごみゼロウィーク”デザインを製作し、清掃活動で着用しています。


30℃を超えた残暑の中、社員40名が汗だくになりながらも意欲的に清掃を行いました。今回拾ったごみの量は70Lごみ袋4袋分で、ペットボトルと空き缶が例年より多かった印象でした。
参加した社員からは、「地域清掃活動は、社内外のコミュニケーションを深める機会でもあった」「チームで清掃活動を行うことで、普段の仕事とは違う形で仲間との連帯感が生まれた」「清掃活動を通じて、環境保護への意識が高まり、地域社会への貢献を実感した」「実際に自社開発のエコバッグを使うことで、商品に対する理解が深まった」「環境に配慮した自社開発製品を着用して清掃活動を行うことは、社員としての誇りを感じさせてくれた」など、前向きな感想が多く寄せられました。このように清掃活動を継続して実施することで、社員の環境意識向上につながるだけでなく、チームワークやコミュニケーションの強化にもつながります。さらに、地域貢献を実感することで、会社への誇りやモチベーションの向上、そしてCSR(企業の社会的責任)に対する理解も深まりました。

■清掃活動でのお馴染みの一着を提案アイテムの力作に

地域清掃活動で社員が着用する自社開発商品『着られるエコバッグ』は、エコバッグの底がファスナーになっていて、閉じればバッグに、開ければ着られる仕組みになっている環境に優しい2WAY製品です。当社が開発し、実用新案を取得済みです。実際に社員が清掃活動時に使うことで、商品の機能性や快適さが実感され、愛着が生まれます。この経験は、社員が顧客に商品を提案する際に大きな自信となります。自分たちが実際に使い、その価値を知るからこそ、提案に熱意が込められ、説得力が増します。結果的に、こうした実体験に基づく提案は、顧客の共感を得やすくなり、信頼関係の構築につながります。清掃活動で生まれる「馴染みの一着」が、会社にとっては売上向上の大切なツールとなります。商品を実際に体験することで、社員自らが「自社開発商品のアンバサダー」としての役割を果たします。

また、清掃活動で着用した”海ごみゼロウィーク”デザインの『着られるエコバッグ』は、ポリエステル素材で作られているため、暑い中汗ばむ参加者も少なくありませんでした。そのような実体験から、「夏用に着られるエコバッグのメッシュタイプがあるといいのでは」といった素材改良の提案も出てきました。

さらに、生地に”海洋プラスチックごみ”削減に貢献できるリサイクル繊維である「REPREVE® Our Ocean」の採用や、スポーツチームなどのニーズに応えられるように大きめのサイズ展開を追加するなど、常に進化を遂げ続けています。

■プレスリリースはコチラ↓

環境に優しい自社開発の『着られるエコバッグ』を着用 8回目となる「海ごみゼロウィーク」清掃活動を実施 地域貢献・環境意識向上に寄与 一体感醸成・提案力アップにも一役 9月20日
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000053607.html

 

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