6年ぶりに名刺のデザインを刷新します
2024.08.22
当社は2025年8月期に6年ぶりに名刺のデザインを刷新します。経営理念である「つくりたいをカタチに」や、Unifastの社名の由来であるUnique(個性)+Fast(速いサービス)を前面に出します。さらに、チームワークを強調するために「Teamwork」を新たな訴求ポイントとして加えます。
ユニファーストのTeamworkとは
当社のTeamworkは、T(高め合う)とW(和を以て)から成り立ちます。Tは「高め合う」、つまり一つのチームとして共に取り組み、切磋琢磨し合い、協力して高め合うこと。Wは「和を以て貴しと為す」、何事をするにも仲良くやること。同部署間や他部署間、社外で和を重んじることを意味します。
名刺交換を通じて連絡先を提供するだけでなく、企業のプロフェッショナルなイメージや信頼感を相手に与えることができます。名刺も情報発信ツールの一つとして、当社の価値観とビジョンを明確に伝えることを目指しています。
名刺の裏面
名刺の裏面には、当社の事業内容をシンプルに表現した3つのキーワードが記されています。
OEM、SDGs、PROMOTION。これらは、私たちが提供する包括的なサービスを象徴しています。
OEMは、お客様のオリジナル商品を企画から納品まで一貫して手掛ける「一気通貫OEMサービス」を表しています。
SDGsは、持続可能な開発目標に沿ったアイデア商品や自社ブランドアイテムの開発を意味します。
PROMOTIONは、企業のプロモーション支援や店頭販促のSP業務を指します。
この3つのキーワードを通じて、私たちは環境や社会に配慮した商品開発から効果的なプロモーションまで、お客様のビジネスを総合的にサポートいたします。
「SDGs」の文字は、シブヤフォントにて表現
シブヤフォントとは、渋谷区内で暮らし働く障がいのある人たちが描いた文字や絵をもとに、専門学校桑沢デザイン研究所の学生が彼らと協働しながらフォントやパターンにするソーシャルアクションです。制作されたデータは渋谷区公認のパブリックデータとして、さまざまなモノ・コトへの活用を広げています。また、障がい者の工賃向上を目的として、売り上げの一部を障がい者支援事業所に還元しています。
当社は、このシブヤフォントの取り組みに賛同し、シブヤフォントを使用したポーチやアパレル商品をOEMとして企業に提案し、シブヤフォントの普及に積極的に取り組んでいます。この活動が評価され、2022年と2023年の2年連続で当社の開発部社員が『シブヤフォント新作フォント&パターン発表会』の審査員を務めました。
当社は今後も企業のSDGs目標達成を支援する商品やサービスの開発に注力し、環境配慮型素材の使用や、社会課題解決につながるデザインを積極的に取り入れます。SDGsへの取り組みをさらに強化し、持続可能な社会の実現に向けて積極的に貢献していく方針です。