障がい者アートの掲示 2025年春編 | お知らせ | ユニファースト株式会社

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障がい者アートの掲示 2025年春編

2025.04.21

当社は「五方よし」(※)の経営方針のもと、社会貢献活動の一環として、一般社団法人FUKU・WARAIによる障がい者アートレンタルを継続的に活用し、オフィス内に作品を展示しております。

(※「五方よし」とは、当社が掲げる経営理念で、社員とその家族、取引先、顧客、地域社会と社会的弱者、株主やステークホルダーという5つの関係者の幸せを実現することを指します。)

このたび新たに展示した作品は、秦 美紀子様の『マドレーヌ通りの大きな桜の木』です。赤をベースに満開の桜の花びらがびっしりと広がり、その上にヨーロッパ風の建物や桜の木が配置されています。温かみとかわいらしさあふれるタッチで、遠くの街並みと自然が調和した世界観を感じさせる作品です。

桜は日本人にとって春の訪れを象徴する特別な存在です。オフィスに桜のアートを飾ることで季節の変化を感じさせながら、空間全体に明るさと華やぎをもたらします。桜の花は「新しいスタート」や「希望」を連想させるため、社員の心に前向きなエネルギーを与えるとともに、仕事の合間にアートを目にすることでリラックス効果やストレス軽減にもつながります。さらに、障がい者アートの展示を通じて多様性を尊重する企業姿勢を発信でき、社員や来訪者に対して温かい企業文化を印象づける効果も期待できます。

当社は今後も、SDGs(持続可能な開発目標)の理念である「誰一人取り残さない」という考えのもと、FUKU・WARAI様との協力関係を大切にしてまいります。社会的弱者への支援や社会貢献活動を継続するとともに、創造性豊かな職場環境の構築にも注力いたします。

※作品の写真掲載につきましては、FUKU・WARAI様の許可を得ております。