障がい者アートの掲示 2025年冬編 | お知らせ | ユニファースト株式会社

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障がい者アートの掲示 2025年冬編

2025.01.29

当社は「五方よし」(※)の経営方針のもと、社会貢献活動の一環として、一般社団法人FUKU・WARAIによる障がい者アートレンタルを継続的に活用し、オフィス内に作品を展示しております。

(※五方よしとは、当社が掲げる経営理念で、社員とその家族、取引先、顧客、地域社会と社会的弱者、株主やステークホルダーという5つの関係者の幸せを実現する「五方よし」のことを指します。)

このたび、新たに展示した作品は、藤橋 貴之様の作品『東京雷門』です。日本の伝統的な下町風景を鮮やかに描いた作品です。


本作品は、東京・浅草の雷門を中心に、観光客や地元の人々で賑わう様子を、カラフルで温かみのあるタッチで表現しております。朱色の大提灯が印象的な雷門と、その奥に広がる仲見世通りの雰囲気が見事に捉えられています。浅草は江戸時代から続く歴史と文化を感じられるエリアであり、国内外の観光客から高い人気を集めております。特に当社を訪れる海外メーカーの皆様に、日本の下町文化の魅力をご覧いただける機会となることを期待しております。

当社は今後も、SDGs(持続可能な開発目標)の理念である「誰一人取り残さない」という考えのもと、FUKU・WARAI様との協力関係を大切にしてまいります。社会的弱者への支援や社会貢献活動を継続するとともに、創造性豊かな職場環境の構築にも注力してまいります。

※作品の写真掲載につきましては、FUKU・WARAI様の許可を得ております。