海外生産・提携工場 | ユニファースト株式会社

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海外工場

ユニファーストは日本国内、中国など東アジアをはじめカンボジア、ベトナム、ミャンマーなど東南アジア、
インド、バングラディシュなど南アジアにも拠点を拡大しております。

中国だけではない海外工場

これまで海外でのOEM生産にはある程度のロットが必要と言う概念がありましたが、
ユニファースト指定工場においては小ロットでのOEM生産を可能に致しました。

また、2012年後半より、アジア各地での生産工場の立ち上げに注力し、カンボジア、ベトナムでの著名スポーツメーカー様商品(バッグ)のOEM生産を本格的に開始するなど、中国のみならず様々な地域での可能性を広げております。

現在では日本国内、中国(江蘇省、浙江省、山東省、安徽省、広東省、上海)など東アジアをはじめカンボジア、ベトナム、ミャンマーなど東南アジア、
インド、バングラディシュなど南アジアにも拠点を拡大しており、加工内容や、輸送コストなど条件に合った最適な生産拠点を選ぶことが可能です。

海外工場での検品体制について

中国の生産工場

昨今、商品に求められる安全性やクオリティの水準は非常に高く、今こそ当たり前のように第三者検品は必要になっておりますが、ユニファーストでは第三者検品の重要性を強く認識し、先んじて導入しておりました。

しかし、第三者検品にかかるコストや時間を省略できれば、より低単価・短納期を実現でき、よりお客様のニーズに応えられると考えました。
そこで弊社生産管理スタッフが検品を各工程ごとに複数回行い、最終検品まで責任を持って管理する、ユニファースト独自の体制を構築いたしました。

現在では、徹底したユニファーストのQC(クオリティチェック)により第三者検品所を入れずとも、安全でクオリティの高い製品を安定してお届けすることが可能です。


貿易・品質管理の流れ

品質管理の流れ

ユニファーストでは各工程ごとに検品を行います!
品質管理は他の海外生産工場と同様、各工程(生地、裁断、プリント、縫製、完成品検品)毎に検品を行い、確かな生産管理を行います。
染めロット、生地傷み、折針の問題、ムダ糸、糸くず・ごみの付着、汚れなど各工程ごとに生産管理スタッフが検品を行い、生産のクオリティの高さ・安全性を実現しています。

中国以外にも東南アジアに工場を拡大しています

ユニファーストはノベルティやオリジナル販促品の生産拠点を日本国内、韓国、台湾、中国(上海、青島)、 カンボジア、ミャンマー東南ASIA地域におき、国内生産はもちろん海外での大量生産を可能にしてまいりました。
加工内容や、輸送コストなど条件に合った最適な生産拠点を選ぶことが可能です。

  • バングラディッシュの生産工場

    革製品に強いバングラデシュ工場

    ユニファーストは、マーケットの高まる高品質商品需要に応えるべく、バングラデシュ製の革製品取扱いをはじめました。
    弊社がこの度扱うバングラデシュ製の革製品は、色合いや風合いがよく、また、環境に配慮したベジタブルレザーを使っています。詳しくは各営業担当か花畑(はなばた)までご連絡ください。

  • インドの生産工場

    コットン製品・繊維製品に強いインド工場

    インドはコットン製品のクオリティが高く、かつコストを抑えた生産が可能であることが最大の魅力です。インドではビーズを使用した雰囲気のある民芸品が魅力のひとつです。コットン製品は中国より安価で量産が可能となるため、繊維製品の大量生産、OEM販売をご検討の方は是非ご相談ください。