ノベルティの購買担当者は、競合他社の実績を気にしない傾向!?

【ノベルティ仕入れに関するアンケート調査】
ノベルティの購買担当者は、競合他社の実績を気にしない傾向！？

ユニファースト株式会社（本社：東京都台東区浅草橋、代表取締役社長：橋本滋、以下ユニファースト）は、2015年4月13日～20日の期間、販促品や記念品などのノベルティを検討したことがある人を対象に、「ノベルティ仕入れ」に関するインターネット調査を実施しましたので、調査結果をお知らせします。

予備調査結果：

本調査結果：

【Q1】そのノベルティを選ぶ際に、何を重視しましたか。（いくつでも）

ノベルティを選ぶ際に重視しているのは、「価格」が最も多い結果になりました。
僅差で「品質」も高いポイントを示しています。
また、「実用性」や「見た目が良いもの／インパクトがあるもの」については、半数近い人が重要視していました。反対に、本来重要視されるべき「販促キャンペーンとの整合性」や「競合他社が過去に作ったもの 」については、低い数値を表しました。

【Q2】そのノベルティは、どんな目的で検討しましたか。（いくつでも）

ノベルティを検討した目的は、「販促用」が67%、次に「大会など記念品」が45%、「展示会用」が36%、「インナー用（社員啓発など）」が13％でした。

【Q3】そのノベルティを選ぶ際に、何を参考にしましたか。（いくつでも）

ノベルティを選ぶ際に参考にしたのは、「口コミ」が最も割合で多い結果になりました。
しかし、「ネットニュース（Yahoo!ニュtースなど）」と「ネット広告」の項目を足すと7割以上に上り、多くの購買担当者がインターネット媒体から情報を得ていることが分かりました。

今回の調査結果より、販促用のノベルティやオリジナル製品を発注する際には、主にインターネットで情報を収集し、価格と品質を重要視する担当者が多い事が分かりました。また、キャンペーンやセールスプロモーションで利用されるノベルティでは、既製品とは違うオリジナリティ溢れる商品やインパクトを与える商品が好まれる傾向にあるようです。
もちろんただ印象に残るだけではなく、長くノベルティや販促品を使い続けてもらうためには、品質・クオリティの高さは欠かせません。品質・クオリティ面においては、製作会社や商品に対する口コミが判断基準として重要視されています。

調査対象

• ■調査対象 　：「調査会社　株式会社バルク」のアンケートモニター
• ■調査方法 　：インターネット調査（ネットリサーチ）
• ■予備調査時期：2015年4月13日～4月16日 ・回答者数：7,204名 ・設問数：5問
• ■本調査時期　：2015年4月17日～4月20日 ・回答者数：100名　 ・設問数：3問
• ■調査会社 　：株式会社バルク

ユニファースト会社概要

• 社名　　　：　ユニファースト株式会社
• 代表　　　：　橋本滋
• 設立　　　：　1981年2月13日
• 資本金　　：　9800万円
• 本社所在地：　東京都台東区浅草橋三丁目4番3号
• 　　　　　　　ユニファーストビル

会社概要はコチラ

ユニファースト株式会社とは

ユニファースト株式会社は1980年代から、まだ販促流通キャンペーンが確立していない時代に、キャンペーン用のブルゾンを開発及び販売し成長しました。大ロットの海外生産を市場で当たり前にしただけでなく、検品を第三者機関に委託する方法を確立したのも同社です。
現在はアパレルだけに留まらず、飽きのこない目新しいノベルティアイテム全般をデザイン・生産・販売しています。また、スポーツブランドのOEM生産にも積極的に関わっています。
ユニファースト株式会社の会社名の由来でもあるユニーク（独創）でファスト（敏速）な提案を心がけ、お客様の最良のパートナーであるために、これからも高い品質の技術とスピードを常に追求し続けてまいります。
国内事業所数2か所、従業員数34名。

お問合せ先

マーケティング部　橋本
電話：03-3865-2201
対応時間：平日10時～18時
土日・祝日・年末年始、夏季休暇期間中はお休みをいただいております。