コーヒーとデザインの関係性
2022.06.14
街を歩いている時、友達と話をしている時、車を運転をしている時、
そんな中のふとした瞬間に良いアイデアは浮かんでくる。
机の前で何も浮かばずどうにもならないということはよくあることで、
そういう時は好きなカフェへ行きコーヒーと心地の良い空間で思考をリセットさせ、
赴くままにペンで紙に線を描いていると徐々に良いアイデアが見えてくることが多い。
好きなカフェはいくつかあるけれど、中でもFUGLEN はコーヒーが美味しいのはもちろん、
店内のインテリアや家具などから心地の良い空気が漂いゆったりと物事を考えるのにはちょうど良い空間である。
FUGLEN は都内に3 店舗と登戸にロースターを構えるノルウェーの首都オスロ発のカフェで、
私は富ヶ谷と羽根木の店舗へよく訪れる。
ある時は歩いて、ある時は自転車で、またある時はバイクでとその時の気分や天候応じてカフェに向かうのだが、
晴れて気持ちの良い日はバイクで、という気持ちになる。
バイクに乗ることが好きな皆さんには共感していただけると思うのだが、晴れた日はバイクに乗らなければ
もったいないという思考にすっかりなってしまっている。
特に富ヶ谷のFUGLEN へは私の家からだとバイクが最適な交通手段となるためバイクで向かうことが多い。
バイクで移動する際スケッチブックやペン、ラップトップやタブレットなどを持っていく時はバックパックに入れて持っていく。
けれどもそこまで荷物を必要としない時はバックパックでは大きすぎる。
財布や携帯電話、ちょっとした小物や薄手のアウターを丸めて収納できるサイズのバッグがあればと思い探してはみるのだがなかなかこれだと思えるものに未だ出会えていない。
それならばと自分の理想を追い求めたバッグのアイデアをデザイン画に落とし込んでみることにしてみた。
形や色、素材やパーツ、使い勝手などアイデアを膨らませ、それらをまとめながらデザインをしていく。
バイクとの相性、装着した際のイメージ、バイクに乗るときだけでなく街の中での使用もイメージしデザインを考える。
ゆっくりと流れる時間の中、コーヒーの香りと心地の良い空間で思考を巡らせると様々なアイデアが浮かんでくる。
こういうものがあったら、こういうものが欲しい、そんなシンプルな思いを形にしていく。
私たちは「つくりたいをカタチに」という理念のもとで社会に貢献できればと日々アイデアの種を蒔き育てている。
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