期末の予算で「ノベルティ」という選択肢 – 予算を有効活用する方法 | ユニファースト株式会社

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期末の予算で「ノベルティ」という選択肢 – 予算を有効活用する方法

2025.01.31

年度末が近づくと、多くの企業で「予算が余っているけれど、どう活用すべきか?」という悩みが生じます。
広告費や設備投資などの使い道もありますが、ノベルティ製作は 「無駄にならず、企業のブランディングにも貢献する」 という点で、非常に有効な選択肢です。
そこで今回は、予算の使い道に悩んでいる方や、有効な予算消化をしたいと考えている方に、おすすめのノベルティアイテムや、ノベルティの製作の流れなどをご紹介します。

ノベルティの制作スケジュール – いつ発注すれば間に合う?

期末のタイミングでは、海外別注のオリジナルノベルティはすでに納期が間に合わないケースが多いため、国内での名入れ対応が可能なアイテムに絞られることがほとんどです。海外生産の場合、デザインの確定や試作を含めると納期が長くなり、特に春節(旧正月)時期を挟むと工場の稼働が止まるため、さらに遅延が発生する可能性があります。

また、ノベルティの請求タイミングも考慮する必要があります。初回は発注時に請求される場合が多いですが、基本的には納品時に請求されることが一般的です。そのため、期末の予算消化としてノベルティを活用する場合、12月頃からサンプル作成を進め、1月には正式発注を完了させるのが理想的です。

予算消化時期に人気のノベルティ

期末の予算消化に向けて、今必要ではないけれども、今後のキャンペーンや企業活動で使用できるノベルティを作りたいというご相談をいただくことがあります。そのようなノベルティには、実用性とブランドの認知度向上に貢献するものが好まれます。
いくつか事例をご紹介します。

配布しやすいミニポーチ・ガジェットケース

イベントやキャンペーンのプレゼントとして活用できるアイテムです。
小さくても実用性があり、長期間使われやすい点が魅力です。

✅ 若年層向けプロモーションにも適している
✅ イベントやキャンペーンのプレゼントに最適
✅ 名入れ+デザインで、ブランドイメージを強化

エコバッグ・サコッシュ – 環境配慮+実用性を両立

折りたたみ式エコバッグやサコッシュは、持ち運びしやすく、普段使いしやすいノベルティとして人気があります。
配布する相手を選ばないアイテムとして使い勝手もよく、またプリント箇所も豊富なため、販促効果も期待しやすいアイテムです。

✅ 軽くてコンパクトなので持ち運びしやすい
✅ 名入れ+デザイン次第で、スタイリッシュなノベルティに
✅ 普段使いしやすく、企業ロゴの露出機会が増える

着られるエコバッグ – 企業のCSR活動用としても人気

バッグが応援ユニフォームに早変わり!当社が開発した、帰りは荷物を入れて持ち帰れる『着られるエコバッグ』。企業の清掃活動やボランティア活動の際に着用したいという問い合わせを多くいただき、実際に多くの企業に採用いただいている当社の一押しアイテムです。

✅ スポーツ応援&エコが融合した応援グッズの新定番
✅ 着用スタイルとエコバッグスタイルの2wayで使える
✅ 強度検査に耐えているので品質も安心

高級感のあるオリジナルボトル – 実用性+ブランディングを両立

エコ意識の高まりとともに、ステンレスボトルや保温マグは長く使われるアイテムとして人気があります。縫製品と比較するとやや単価がするアイテムとなるため、VIP向けや特別なノベルティとして選ばれることが多いです。

✅ 企業カラーに合わせたデザインが可能
✅ シンプルながらも高級感があり、取引先向けにも好評
✅ エコ意識の高まりの中で、マイボトルの需要が増加

国内生産ならまだ間に合う!今からでも作れるノベルティ

海外生産の別注品は納期が長く、1月以降の発注では3月末納品が難しくなります。
一方で、国内生産のノベルティなら、数量や仕様によりますが、まだ対応できるものもあります。そのなかでも「単なる名入れ」ではなく、企業の個性を活かしつつ、実際に活用されるノベルティを選ぶことが重要です。

おすすめのノベルティアイテム(名入れ対応可能)

国内生産の名入れカレー – 話題性抜群の食品ノベルティ

「名入れカレー」というと意外に感じるかもしれませんが、食品系ノベルティは 「もらった人が必ず使う」 という大きなメリットがあります。
特に名入れカレーは、手軽にブランドのメッセージを伝えることができるユニークなアイテムです。

✅ オリジナルラベルで企業ロゴやメッセージをデザイン可能
✅ イベントや社内向け、取引先ギフトにも使いやすい
✅ インパクトがあり、話題になりやすい

展示会や販促キャンペーン用に「食べ物系のノベルティ」を導入する企業が増えている背景もあり、普段とは違うアプローチをしたい企業にはおすすめです。

ノベルティを予算消化の「ついで」にしない!企業の価値を高めるアイテムを

年度末の予算消化は、単に「余ったお金を使う」だけでなく、企業のブランディングや販促活動を強化する絶好の機会です。名入れだけのシンプルなノベルティではなく、「どう使われるか」「どんな印象を与えるか」 を意識して選ぶことで、より効果的な活用が可能になります。

国内生産のアイテムであれば、まだ期末納品に間に合うものもあります。
「ノベルティを作りたいけれど、何がいいか分からない」「短納期でも間に合う?」 という方は、ぜひ一度ご相談ください。
企業の価値を高めるノベルティを、一緒に考えていきましょう。

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